異性の友達は脳科学的に存在しない!?
どうも、遊び人ブロガーの遊人です。
今日は異性の友達というなんだか不思議な関係についてお話しして行こうと思います。
私は異性の友達がほとんどいないので体験談は友人のものをお借りします、、、
私の友人A(男性)さんはとても異性の友達が多いと言っています。
9対1で遊んだこともあると言っていますし、もちろん1対1でも遊ぶそうです。
そして、友人Aさんはある異性の友達Bさんのことが好きになってしまいました。
しばらく仲を深めていき友人Aさんは決心をして、
友人A「好きです、付き合ってください。」
Bさん「ごめん、Aさんとは友達がいいな」
という結果な訳です。
非常に残念な結果となってしまったのですがこの例について脳科学的に私からお話しして行こうと思います。
脳科学では、相手を意識すると友情だと思う脳の活動が停止します。
つまり、
友情だと思っていても脳内で働いているのは恋愛の部分なんだそうです。
特に男性の方が本能的な部分でこの傾向が強いです。
これが、Aさんの状態に当たります。
では、なぜBさんは恋愛脳になっているはずなのに友達がいいと断ってしまうのでしょうか?
その理由は、
女性の母性が働いていたためだと考えられます
女性には男性よりもはるかに多くの母性というものが存在しています。
男性はその母性を「俺のことが好きなのかも」と感じてしまったのです。
異性の友達というものはどちらかの性的欲求が存在してしまえば成立しません。
つまり、あなたの異性の友達の中に性的な欲求をあなたに求めている人がいるかもしれません。
両想いというのは限りなく難しいことだとは思いますがこれからも諦めずに友達という曖昧な関係からの発展を目指していただきたいです。